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bakaid: 200710241

『東洋経済 10/27』、『Opinion』(養老孟司) より

  昔から日本には、“手入れ”という自然と付き合うための知恵があります。
  稲を育てる時、米をたくさん収穫するために絶えず注意を払いながら丁寧に
  面倒を見て育てるでしょう。相手を認めて調和を求めながら自分の目指す方
  向へ持っていくのが“手入れ”の考え方です。手入れの世界は、自然でもな
  く人口でもない秩序と無秩序の中間に位置している。私は、それが環境問題
  を解決するヒントになると考えているのです。

だとすれば、『手入れ』を内包したやり方というのもまた
日本的なソフトウェア開発ということができるのでは
ないか。つまり、システムを『絶えず注意を払いながら
丁寧に面倒を見て育てる』ということ。

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