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ぼちぼちAndroidプログラミングをはじめてるんですけど。 ADKでもわかってたけど、Googleはドキュメントがヘタクソ。 Microsoftもタイガイだけど、Googleもタメはれるくらいひどい。 最初に何がほしいかってチュートリアルじゃないですか。で、 それらしいのはResourcesにあるわけです: http://developer.android.com/resources/index.html で、いきなり迷うわけです。左側にBasic Trainingっていうのが あって、右にはTutorialsがある。どっち見ればいいの? 正解はBasic Trainingなんですけど。でも、このBasic Trainingが また面白くない。読むばっかりで眠くなる。 Fragmentも唐突に出てきた観が否めない。「え?Viewはどこ 行っちゃったの?」って感じで。 Intentの話にしても、その重要性というか、必要性が伝わって こない。これも読むだけだから眠くなるし。 こういうドキュメントのひどさを見ると、Java Tutorialって ほんっとーによくできてるんだなと感心する。サンプルコードも 豊富で、動かして、ちょっと変えてまた動かしてなんてことができる。 ことJavaに限っては、APIドキュメントとJava Tutorialを読めば、 一通りのことができる。 Microsoft製品に多い「お前、これでカネ取るんかい?!」って いう入門書あるじゃないですか。あんなのはいらないんですよ。 つか、そういうのはMicrosoftなりGoogleなりが用意しなきゃ いけないもんでね。 ちゃんとテクニカルライターなりを雇って、サイト全体の設計を して、トレーニングメニューを練ってって、当たり前のことじゃ ねーんですか?といいたいわけですよ。
『シリコンバレー発のMakerムーブメント その提唱者を迎えた初めてのカンファレンスが開催』 http://diamond.jp/articles/-/19689 ダイヤモンドが取り上げるとは意外。Googleの検索で トップだし。 みなとRuby会議がすぐ埋まっちゃって、こっちに行こうか とも思ってたんだけど、LCDでいっぱいいっぱいでそんな 余裕なかった。 まぁ、自分なんか、後発も後発だし、そもそもMakerと 呼べるもんでもないんだけど。 この記事の中で「高性能な道具の民衆化」という言葉が 出てくるんだけど。これは一種の革命なんだよね。 民衆化と革命はほぼ同義なわけだから。 もうひとつ、『7年目のMaker Faireに思う』という記事: http://jp.makezine.com/blog/2012/06/thoughts-on-the-7th-annual-maker-faire.html これを読むと、米国でもようやく7年目でムーブメントを 実感できるようになったんなら、日本はあとどんぐらい かかるのかなぁと思っちゃう。 これにプロのMakerの話が出てくる。プロとアマチュア っていうのは、自分も最近ちょくちょく考えるんだけど。 日本では両者の溝はまだ深いのかなぁと思う。まだまだ CGMとかそういう枠でしか語られていないというか。 あと、米国の製造業回帰は幻想だっていう話も、さも ありなんって話なんだけど、それでもMakerが盛り上がれば どうにかなるかもしれないと淡い期待を抱いてて。 それはもちろん日本にも当てはまるんだけどね。
あぁ、大失敗。わざわざtoRubyに合わせて自作したのに。 USBケーブルを忘れるとは。 というわけで、オレはやったんだぜ?!ということの 証明のために画像をうp。これはこれでちょっとは苦労したんだぜ? 大体今どきのLCDは7x2のピン配列が主流らしく、16x1の ピン配列は希少なんだぜ? にもかかわらず、Webだと 16x1の自作情報がほとんどなんだぜ? それに7x2のピン 配列なんてブレッドボードに差せないんだぜ? もちろん、ピンはハンダづけしなきゃいけなかったんだぜ? 細かい作業で手がプルップル震えるんだから! コントラスト調整で半固定抵抗使ったんだけど、回路図 見てしばらく悩んだんだぜ? 『え? どうやってつなぐん だっけ?』って。 オマケに、バックライトのアソードとカソードを間違えて、 電源入れても光らなくてアセったんだぜ? 最後に、光ったはいいけど文字が出てこなくて、コントラスト のことに気づくまでアセったんだぜ?
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