2005 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

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2006年03月20日

いや、読むつもりはなかったんですけど、ちょっと手持ち無沙汰になる事情が
ありまして、買いました、『Rails による アジャイル Web アプリケーション
開発』。Rails を使う予定もないんですけどね。

まだ読み始めたばかりなんですけど、いきなり印象的な言葉に出会いました:

  アジリティと Rails について言及すべきポイントは、プロフェッショナルらしか
  らぬことかもしれませんが、そこからコーディングの楽しさを見出してもらいたい、とい
  うことです。

深いです。まぁ、近視眼的には Rails を使うことで設定ファイルなんかでな
くコードを書く時間のほうが多くなるみたいな意味なんでしょうけど。でも、
Rails とは関係なく、agile な開発っていうのは楽しいもんなんです。agile
だとコードを書くのに費す時間が多くなるわけですけど、それが苦にならない
んですよね。むしろ楽しいといっていい。疲れますけど。

その楽しさっていうのは、プログラミングを始めたばかりのころに感じたのと
同じ楽しさなんですね。ちょこっと書いては『動くかな、動いてくれないか
な』っていうドキドキしたあのころの楽しさと。

分析図を描いて、設計図を描いて、コードを書いて・・・なんてのじゃやっぱ
楽しくない (笑)。楽しく仕事やって何が悪いの? だってプログラミングほど
楽しいものはないじゃない? でなきゃ 30 過ぎてこの業界になんか入ってな
いって。

本家Permlink


2006年03月19日

ちゃんとググったあ?

http://www.trinityworks.co.jp/software/WinKOSX/index.php

--

ビバ! メヒコ!

--

ああ、ls をそのまま alias するのは良くないです。自分は:

unalias ls
if [ "$TERM" = "dumb" -o "$TERM" = "emacs" ]
then
  export LANG=C
  alias lc='ls --classify'
else
  alias lc='ls --classify --color=auto'
fi

としています。

--

XP のメタファーありますよね。これ、自分もよくわかってないんですけど、
XP が最初に適用された C3 プロジェクトってありますよね。これは給与計算
のシステムだったらしいんですけど、そんときのメタファーは:

http://www.xpexchange.net/english/intro/metaphor.html

  In the C3 project at Chrysler the containers normally used in
  production where used as the metaphor for the compensation
  calculation system. (Source: Personal talk with Kent Beck).

『製造業で用いられるコンテナ』だったようです。まぁ、正直、そういわれて
もピンと来ないんですけど (笑)。

でも、これはクライスラー、自動車を作る会社ですね、そのクライスラーで実
施されたプロジェクトであるということ。ですから、チームのメンバにとって
は、こうした製造業のメタファーは受け入れやすかった、ピンと来るもんがあっ
たんじゃないかと思うわけです。

その一方で、上のすぐ下に書いてあるんですけど、C3 プロジェクトのヘルプ
デスクのシステムについては:

  In a helpdesk system the mataphor to be used is that each service
  call is the element in a queue. There are several interconnected
  queues, and for each queue either a single person or a team is
  responsible.

とあります。キューですね。キューはプログラマだったら誰でも知っているも
のです。

はっきりいってメタファーを思いつくというのは難しいんですけどね。でも、
なんていうか、ピンと来るというか、『あ、あれか』といえるような具体的な
ものを下敷にしないとね、ダメなんじゃないかと思うんですよ、自分は。

そうすると、ピンと来るものってのは人それぞれ、場所それぞれですから。も
うあとは好きなようにやればいいと思うんですよね。UML じゃなくったってい
いし。CRC カードじゃなくったっていいし。何らかの意思を共有することが大
事であって、意思の表現方法は問題じゃないじゃないですか。それがコミュニ
ケーションというものでしょう。

--

jitu.org は『実.org』です。favicon にもありますけど。で、この『実』っ
ていうのは、実践とか実験とか実体験とかの実です。

他にも『遡上.org』とか考えたんですけど。これは『下流から上流に』ってい
うことでなんですけど、でも今となっては上流とか下流にこだわるのはヘンだ
という気になって。かといって『螺旋.org』とかも気が乗らなくって、取れる
かどうか調べもしませんでした。

ちなみに、あの favicon は手書きです。1 ドット 1 ドット心を込めて描かせ
ていただきました (笑)。

--

/.J じゃまだまだ嫌 MS が根強いんだな。今でも MS 嫌ってるのなんてオレだ
けかと思ってたよ。まぁ、嫌ってるわりには Windows 使ってるけども。

でも、ちょっと引いちまうな。あまりにも世間とは違うから。``Joel on
Software'' で腹立てたのは、オレが知ってる範囲じゃ、オレとまつもとさん
くらいだしな。前にも書いたけど、あれって MS カルチャーの本だろ。それが
広く受け入れられてるんだから、MS 好きな人はやっぱ多いんだろ。

自分の巡回先でもフツーに Windows 使ってる人のほうが多いしな。Mac ユー
ザ増えたっつってもタカが知れてる。何より、仕事じゃ Windows 使ってるん
だから。

まーどーでもいーけど。結局、Linux をデスクトップ環境で使おうなんて酔狂
はそうそういないってことは変わんないんだし。

本家Permlink


2006年03月18日

『帰りたくない!』(茶木則雄、光文社・知恵の森文庫)

ハタチくらいのときかな。深夜プラスワンを知ったのは。当時はほんとに 25
時までやってて。ミステリに力を入れてるっていうのは入ってすぐわかった。
あとエロ本。エロ本は今でも結構置いてあるけど、ミステリのほうは減ったか
な。でも、あの大きさの店としては充実してるほう。

今は店長が変わってたなんて知らなかったよ。あのあたりは飯田橋の交差点に
大きな本屋があるし、やってくのは大変だと思う。実際、坂を登ったところに
あった本屋は潰れたしね。

まぁ、そうしたローカルな事情はともかく、この本、ゲラゲラ笑った。10 年
近く前に出された本の文庫化なんだけど。書評書くのが苦手なんで、あとはア
マゾンでもどこでも読んでください。

本家Permlink


2006年03月17日

『韓国は兵役免除されるという動機付けがあるから強い』って、バカか?
だったら、こっちも徴兵制引くのか? バカだろ、お前ら。

野球選手が史上初の世界一という動機付けで実力を発揮できなくてどうすんだ
よ?

まず議論すべきは、個々のプレイであり、試合における采配、戦術であり、全
体としての戦略だろ? そこをすっ飛ばして精神論に終始してどうするよ?

--

http://www.developerdotstar.com/mag/articles/art_computer_programming.html

英語を読むのが相変わらず苦手で、終わりのほうは流し読みになっちゃいまし
たけど。

特に自分が付け加えるようなことはないですね。読んでほしいというただそれ
だけです。

--

いや、でも、こういう人たちの知識の広さっていうのは驚くばかりなんですよ
ね。古典芸術をサラリと例に使ったりとか。自分なんか興味の方向がどうも俗っ
ぽくてね (笑)。

そういえば、ファインマン氏にしてもそうなんですけど、こういう人たちって
いうのは、ほんとに考えることに飽きないっていうか。自分なんかは結構ボーッ
としてる時間というか、何かはやってても実は何も考えてない時間 (たとえれ
ばテレビを見てるだけとか、テレビは持ってないですけど) が結構あるんです
けど。

よく『好奇心の塊』みたいな表現がありますけど、それって『なれ』っていわ
れてなれるもんじゃないですよね。そこに絶望的な差がある。

--

もう SCSI 機器を買うこともないだろうなぁ。

--

http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/java/060317/j_j-cq02286.shtml

  JUnitでは、テストはすべて開発者の領域であると考えます。一方、FIT
  (Framework for Integrated Tests)を利用すると、要求を記述するビジネ
  ス顧客と、そうした要求を実装する開発者の間で協力してテストを行うこと
  ができます。

間違い。というか、なんというか、間違い。

JUnit というか、ユニット・テストがカバーする領域は、すべて開発者の領域
というので間違いない。ただ、XP はそれがテストのすべてだとは主張してい
ない。

最近の XP ではユニット・テストのことを programmer test と呼ぶようになっ
たみたいだけど、それだけが XP のテストじゃない。前は functional test、
あるいは acceptance test と呼ばれて、今では customer test と呼ばれてい
るものがある。これは建前上は『顧客が作る』ということになってる。まぁ、
受け入れテストでいいと思う。『これが通れば顧客が納得する』というレベル
のテストということ。

だから、FIT というツールがこの customer test を目的としたものならば、
そもそも JUnit とぶつかるはずもない。FIT がいいかどうかは知らないけど。

こういう FIT みたいなツールを使うということはプロセスを変えるというこ
とに注意しないといけない。むしろ、そっちのほうを先に議論しないといけな
い。顧客をテストの作成に参加させるか? 参加してもらえるか? といったこ
とを議論しないでツールだけ語っても無意味だ。

PeopleMatterMost

--

自分はコード・レビューが嫌いです。面倒ですし、それほど効果があるとも思
えないんですよね。

なんといっても、コードを読むのは大変だということ。自分が書いたコードす
ら苦労するのに、ましてや他人が書いたコードを読むのはものすごく大変。

それと、読むだけっていうのは、そのぅ、なんというか、バカみたいに思える
んですよね。コンピュータがあるんだから、動かしてみりゃいいじゃん?って
思っちゃう。動かしながら調べたほうが効率的じゃないかって思うんですよね。

あと、気に喰わないところがあると、そこがどうしても気になっちゃうってい
うのもあります。書き直したくなるんですね (笑)。

自分はそういう考えですから、はなからコード・レビューに身が入らない。流
し読みしちゃいます。

本なんかでも、サンプル・コードなんかは読み飛ばしちゃうほうですしね。そ
れじゃダメだって思ったときはコードを実際にタイプします。そうしないと頭
に入らない。CD かなんかで電子データが用意されていたとしても、それを見
ながら写します (本は誤植があるかもしれませんけど、電子データならその可
能性が低い)。

XP のペア・プログラミングは、『コード・レビューがいいものなら、常にそ
れをやればいい』っていう発想なんですけどね。これはもちろん、純粋なコー
ド・レビューとは違うんですよね。作る過程を一緒に見てるわけで、そのほう
が書き終わったコードを読むよりはるかにわかりやすい。

--

コードを読む力を鍛えられないかと思って、情報処理技術者試験の問題集を読
んだりもするんですけど、これが結構難しい。CASL と C の本持ってるんです
けど。穴埋め問題とか。

--

ああ、あと、チェックという意味ではやっぱりテストということになると思い
ます。コード・レビューは場合によってはテスト結果に影響しないこともあり
ますよね。テストは通ってるんだけど設計を変えたいといったときとか。

--

大画面化が進んだ今、単純に <p> で画面一杯に文字列が広がるのは避けたほ
うがいい。読む気が失せる。確か、『ほぼ日』に『1 行 25 文字が読みやすい』
という記事があった。多くの人が読んだはずなのに、それを実践している人は
少ない。

--

調べればすぐわかることですけど、Ruby には文字数を調べるメソッドはあり
ません。require 'jcode' するか $KCODE 指定して str.split(//).size あた
り。

--

あれ? Emacs に乗り換えるんですか?

本家Permlink


2006年03月16日

『ワールド・ボクシング』を読んでて『なにーっ?!』と声をあげる。
サーシャ逮捕!? バカな!
六本木の路上で男性 2 人を殴ったあ? 現行犯タイーホて、あんた。
ありえんだろ。世界挑戦もまだしてないのに。
2ch にももうスレがない。
開いた口がふさがらん。

--

そう。だからその『〜の〜さん』という呼び方をされたいなら、自分で何か作っ
たほうがいいんですよね。contribute だとなかなか難しい。

当然、自分もそっちを狙ってるわけで。まぁ、contribute できるほどの腕が
ないってのもありますけどね。それでこれもまた自分で何か作ったほうがいい
という理由のひとつです。誰かにレベルを合わせる必要がないわけで。

自分だって枯れたつもりは毛頭ねぇですから。まだまだギラついてるぜぇ
ということで。

だから、『バカの人』とか『ハムの人』とかいわれるのは本意じゃないんで (笑)。

本家Permlink


2006年03月15日

前に書いたことの繰り返しになりますけど。政府の力を借りなければならない
ほどオープン・ソースの力は弱くはないでしょう。ここまで来るのに政府の力
は別に必要なかったんですから。

だから、政府あるいは行政は別に振興策とかそういうことではなく、あくまで
も政府あるいは行政に利己的に振る舞ってくれればいい。多くの場合、公のサー
ビスというものは、独占的なソフトウェアではなく、オープン・ソース・ソフ
トウェアで提供されたほうが望ましいわけで、だったらそういうふうに注文す
ればいい。ただそれだけのことじゃないですか。

指南書だとか、マッチング・サービスだとか、交流の場の提供とか、そんなの
は民間がやるべきことでしょう。スキル標準とかなんとか、ほんと『バカ?』
とか『また利権かよ!』とかいいたくなりますよ。

需要があればオープン・ソースなんていくらでも出てきますよ。ここでいう需
要というのはきちんとお金を出してくれる人がいるということ。それをやらな
いでクソタワケなことに血税を突っ込むなと。

--

ちょうど時期なんで、たとえば確定申告。今 Web からできるようになってる
みたいだけど、そのシステムはオープン・ソースなの? オープン・ソースじゃ
なかったら、なんでオープン・ソースじゃないの? オープン・ソースにして
何かまずいことあるの? 何もないじゃん。ベンダーロックインから逃れられ
る。API を公開すれば、もっと使い勝手のいいシステムが出てくる可能性もあ
る。都合が悪いのはソフトウェア・ベンダーだけでしょ? そんなもん客であ
る行政の知ったこっちゃないじゃん。ガタガタいうならオープン・ソースとい
う条件で入札やりゃあいいだけじゃん。そういうことをいってるわけ。

セキュリティ? バカぬかすな。だったら高木先生あたりをお目付役にでもし
て、ベンダーに手ぇ抜かせねぇようにすりゃいいだけじゃん。

本家Permlink


2006年03月14日

『ご冗談でしょう、ファインマンさん (下)』の中で、ファインマン氏は、科
学者たるもの科学に誠実であれ、そして己に正直であれと説いています。これ
は科学に限らず、凡そ専門家たるものが持っていなければならない信条という
ものではないでしょうか。自分の選んだ道に誠実に、嘘をつかないということ。

それと、上巻のほうでは原爆の話が少し書かれていました。

  (ロスアラモスでの研究開発が終わって) それから間もなく僕は文明の世界
  に帰って、コーネル大学で教鞭をとったが、その第一印象たるやすこぶる奇
  妙だった。今はどうしてだか思い出せないが、そのときはとにかく非常に強
  烈な印象だった。例えばニューヨークのレストランに腰を下した僕は、窓の
  外のビルを眺め、そして考えはじめるのだ。広島に落ちた爆弾の被害範囲は、
  直径何マイルだったか・・・、ここから三四番街まで、どれだけの距離があ
  るのか? これだけの建物が皆吹っとんだんだ・・・というようなことを。

こういう十字架を背負う覚悟を持つこともまた専門家、特に技術者にとって大
切なことではないでしょうか。自分の選んだ道に誠実であれば、他の人との摩
擦が生じるのを避けられなくなるかもしれません。そこで生まれる苦悩を正面
から受け止める覚悟を持つということ。

本家Permlink


2006年03月13日

最初は:

http://c2.com/cgi/wiki?HowDoAntsWalkInaStraightLine

だったんですよ。Feynman っていうのは多分『ファインマン』のことなんだろ
うと当て推量して。なんかアリのことが書かれてるらしいんですけど、よくわ
からない。

で、今度は『ファインマン アリ』で Google かけてみたんです。すると:

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0284.html

というのが引っかかって。この本が面白そうだというのはわかったんですけど、
肝心のアリの話が出てこない。で、今度は『ファインマン 蟻』でググると、
やっぱり同じ本が出てくる。というわけで、買ってみるかと。

『ご冗談でしょう、ファインマンさん (上)』(R.P.ファインマン、岩波現代文庫)

いや、笑った笑った。こんなに活字で笑ったのは久しぶり。本の最初から最後
までイタズラの話ばっか。それがガキのころから、教授になってまで続いてる
んだから。科学とか、物理とか、そんなのイタズラのダシに使われてるだけ 
(ってのはちょっと大げさだけど)。こういう本を中坊とかそのくらいに読んでれ
ば、自分の人生も変わってたかもしれない。

惜しむらくは、文庫本のくせに目ん玉が飛び出るくらい高いこと。1,100円て。
指輪物語より高い文庫なんてお目にかかったことなかったよ。

--

Yahoo より Excite のほうが鉄分が高い。これは致命的な差だろ。

Yahoo のほうは、各駅ごとに出口案内とか地図とかのリンクが張ってあって、
一見すると Excite より情報量が多いように思えるけど、実はそうでもない。
たとえば地下鉄の乗り換えなら何番出口を使うとか、そういう肝心な情報が出
てこないんだから Excite と大して変わなんない。だったら、鉄分の高い 
Excite のほうを使うよな。

ここでいう鉄分というのは、経路の豊富さ。新幹線を使わないとかね。そうい
う過剰なまでの情報、ヲタ的な情報こそ、これからの IT が提供していかない
といけないもんなんじゃないの? もちろん、それはある程度整理された形で
見せる必要はあるけど。

本家Permlink


2006年03月12日2

あははは。すんません。口が悪いもので。

--

『Web 進化論』を読み始めた。内容については cnet なんかのブログをまとめ
た感じ。これ読んで焦ってるオッサンの姿が目に浮かぶぜェ。クックック (by 
クルル)

例によって思い浮かんだことをテケトーに書いてくけど。

電通とか? 博報堂とか? 結局こいつらがバカだったってことだよな。Google 
にビジネス・チャンスを奪われたんだから。

大体、こいつら、自分らが知識扱ってるってことがわかってなかったんだろな。
わかってたらテクノロジに力入れてるっつの。メディアに圧力かけることばっ
かり得意になりやがってよ。ザマーだよな。

--

てなわけで、アキバ行ったんだけどさ。客層変わったよなぁ。親子連れとか多
いしな。ホコテンでライブやってるからそっち系のアンチャンとかな。あと、
なんか前より電波な人を集めてるような気がした。前はヲタはヲタでもフツー
のヲタって感じのばっかで、一線超えてそうなのは少なかったんだけどな。

それと、書泉でさ、コミック売場に親子連れで来てやんの。オッパイ丸出しの
エロマンガが平積みだってのに (笑)。

個人的には、ってか、みんな思ってるだろけど、アキバ終わったよな。熱い時
代はもう終わった。あとはもう俗にまみれていくだけ。

そういえば、びっくりしたんだけど、ぷらっとホーム、店舗なくしたんだって?
行ったらなくなっててさ。焦って若松のニーチャンに聞いたら『なんか Web 
通販だけになったみたいっすよ?』みたいにいわれて唖然としたよ。

あと、Smoker's Style もなくなったのか? 末広町のほうの喫煙所に人が集まっ
てて、中がすごいことになってた (笑)。

本家Permlink


2006年03月12日1

http://c2.com/cgi/wiki?BridgePatternIsJustGoodFactoring

K.Beck 氏がデザイン・パターンについてコメントしてるのを見たのは初めて
かもしれない。

--

http://c2.com/cgi/wiki?IsExtremeProgrammingWacko

  I think JimPerry said "the less you understand about the problem, the
  more you should design before coding". I believe just the opposite is
  true. It is when I write the code that I learn. It is not until I
  learn that I get the design right. Therefore, I should defer as many
  design decisions as possible (but not more) until after I have coded.

  某は『問題をあまり理解していないなら、理解していない分だけコードを書
  く前に設計すべきだ』といってるんだと思う。私は、それとは正反対のこと
  が真実だと信じている。私がコードを書いているときこそが、私が学んでい
  る時間なのだ。正しい設計を得るまでの時間が私の学習なわけではない。し
  たがって、コードを実際に書くまでは、多くの設計上の決定を遅らせるべき
  だ。

  How many guesses do you want in the system (design or implementation)
  at one time? My answer is "1". I want to put one guess in there. Then
  I want to test it. If it is wrong, I change it. If it is right, it
  isn't a guess. Then I can guess again if need be.

  システム (の設計や実装) において一度にどのくらい推測できるものだろう
  か? 私の答えは『1』だ。私は、推測を 1 つずつシステムに組み込んでい
  きたい。そして、組み込んだ 1 つの推測をテストしたい。もしそれが間違っ
  ていたら、それを変えればいい。正しければ、それは推測ではなくなる。そ
  してまた再び必要となる推測を行う。

  The example above of the guy writing what sounds like a horrifically
  complex piece of software is not extreme in a bunch of ways. Is it
  possible that a simpler design could have solved today's problem? Were
  there reasonable functional and unit tests for what was coded so far?
  Was there any code in the system that had been written but not
  completed enough for testing?

  上に書かれている例は、ソフトウェアにおける極端に複雑な例であり、様々な
  やり方がある中で究極といえるものではない。今日の問題を解決するには、よ
  り単純な設計で十分なのではないか? それまでに書かれた機能テストやユニッ
  ト・テストはどこに行ってしまったのか? すでに書かれてはいるが十分にテ
  ストされていないコードがシステムにあるのではないか?

  Once again, XP spends much more time on design than other processes I
  have used. It just spreads the time out over the whole project, rather
  than concentrate it in the beginning when you are ignorant. I think
  the rest of the world is wacko (which is generally not a good sign,
  mental-health-wise, but there you have it).

  もう一度いうが、XP は、私がかつて使ったことのあるどのプロセスよりも
  多くの時間を設計に費す。それは、プロジェクト全体に広がっているのであ
  り、問題についてよく知らない最初の段階において集中的に行うものではな
  い。私が思うに、他の世界は wacko だ (一般的にいってそれはいい兆候と
  はいえないし、精神衛生上もよろしくないのだが、あなたにはその兆候が見
  られる。

  -- KentBeck

--

いや、おかしいよな。なんでオレが c2.com のこと一生懸命調べてるんだって。
他に c2.com 取り上げたのって新山さんくらいしか知らないけど? オレが不
勉強なだけ? これだけ宝の山なのに、なんでみんな血眼になって読まないの?
読んで感動したらそれをどっかに書かないの?

c2.com って読むの大変なんだよ。RecentChanges で『当たり』と思わしきペー
ジに行ってみたらハズレだったなんてことしょっちゅうだしさ。そもそも英語
だしさ。

なんつーの? グーグル教? っていうの? バカ? ネタくれーテメーで探せっ
て。グーグル様が見つけてくれるネタなんて手垢にまみれたもんばっかじゃねー
か。(グーグルは例であってそれがソーシャルブックマークでも同じことだぜ?)

何度も書いてるけど、このページなんか読まねーで c2.com とか読んで、面白
いページ紹介してくれたほうがオレはずっとうれしいんだぜ?

本家Permlink


2006年03月12日

自分の巡回先だとリンク張らないことが多いですね。hotlinks 内の人とか。
あと、向こうがこのページを見てるのがわかっている場合も張らないことが多
いです。

もちろん、そういうのを一切無視して張らないこともあります。誰でも読んで
そうなところとか。こないだのオープン・ソースの話は、もちろん:

http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/

ですね。

ちなみに、タダ乗り云々の話は、その上に書いたオープン・ソースの話とはあ
んまり関係はありません。

あと『お前、そりゃまずいだろ』っていう場合にも張らないことが多いかも。
晒し上げるのが本意じゃありませんから。

--

http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/special/survival/survival01.html

こうやって見ると、オレといってることは大して変わらんのよね。もちろん、
説得力は向こうのほうがはるかにあるだろうけど。

まず、『ソフトウェア化できる知識はまだまだたくさんある』っていうのが自
分の主張。これは似たようなこといってるよね。戦略的云々っていう形で。

それから、『11の法則』っていうのも書いたことがある。10期待されていると
ころを11で返す。12じゃ多すぎて負担になるから11がいいっていうこと。これ
は『お客の期待値を必ず超えること』っていってる。

あと、``heads up''も書いたことがある。ラグビーでいわれる言葉で、文字通
り、頭を上げろということ。これは『困ったときには天井を見ろ』っていって
る。

あえて違うことというか、違和感があるとしたら『表面ではなく根幹を見る』
という部分かな。もっともらしいけど、すっげー嘘くせー。根幹って何よ?
そんなん研究室でしか出てこないんじゃないの?

IT エンジニアという言葉は漠然としてて嫌いだから、プログラマっていう言
葉をオレは使うけど、プログラマで一番大切なのはプロセスに尽きると思う。
何をどうやって生み出すかってことだけど、それはプログラマ一人の問題じゃ
なくって、チームや顧客なんかを含めた問題であって。そのあとに技術がくる。
趣味でやってんなら別だけど、仕事だったら当たり前の話だよね。要は、
PeopleMatterMost ということ。

本家Permlink


2006年03月11日

ループの中で addch 使ってますよね。addch にしても他の描画ルーチンにし
ても、それを呼び出すだけだとイメージバッファに描かれるだけで、それが実
際に端末には反映されることはありません。そこで refresh が必要になると
いうわけです。refresh というのは、イメージバッファの内容を実際に端末に
反映させるルーチンです。

ということでなくて?

--

富豪富豪ゆーても、なかなか富豪になり切れるもんじゃないんですよね。

本家Permlink


2006年03月10日1

『ザ・ハードコア ナックルズ』

『紙の爆弾』止めて、こっちにするわ。前に『紙の爆弾』は面白くないって書
いたことあったけど、最新号のはさすがにシャレにならん。もともと面白くな
いわけで、代替が見つかった以上読む必要もない。

『ザ〜』のほうは、『実話ゴン・ナックルズ』だっけ? あれの文字記事を集
めたような感じ? ヤクザ関係の記事もそんなに多いわけじゃない。何より、
『紙〜』より笑える記事が多い。まぁ、所詮はミリオンなんだけど。URECCO
にもかつてはお世話になったしね (笑)。

『ザ〜』は隔月刊で、今売られてるのでもう vol.2 って書かれてるんだけど。
ampm で買った。

しかし、LD の叩き方がすさまじいな、これ (笑)。さすがにちょっと引くわ。
あと荒川線な。乗れなくなるっつーの (笑)。

--

Emacs の入門というと、まず M-x help-with-tutorial がありますよね。

それと、オライリーの本がありますよね。

http://www.oreilly.co.jp/books/4900900834/

Elisp に関していえば:

http://www.oreilly.co.jp/books/4900900192/

というのがあります。『リスト遊び』というのもありますけど、こっちはカス
タマイズ目的じゃありません。

--

M-x help-with-tutorial って書きましたけど、わかりますよね? Mac だと多
分コマンド・キーがメタ・キーに割り当てられてると思うんですけど、違うか
な? コマンド・キーと x を同時に押す。でなきゃ、Esc を 1 回押して (そ
して離して) x を入力するとミニバッファで入力を促されるから、そこで 
help-with-tutorial を入力して、最後にリターン・キーを押す。

--

そのスクリプト、自分のとこじゃ動くんですけど。

別法として:

ls -t ~/dir | head -100 | while read f
do
  grep test ~/dir/$f
done

とか。

--

トヨタすごいねぇ。朝刊のデイリーと夕刊の東スポで、どっちも 2 面使った
パブ記事だよ。F1 の開幕ね。

で、今、東スポの記事読んだんだけど、トヨタが進化的設計やってるってのは
本当なの? シーズンを通して設計を改善していくっていうんだけど。こうい
うやり方は F1 では珍しいって書かれてる。そういうのって、どのチームもやっ
てそうだけど、トヨタは改善の程度が大きいのかね。

針小棒大かもしれんけど、ハードの世界も agile になってくのかねぇ。
いわれてみれば、F1 ってのは agile の条件が整ってるのかもしれない。最終
目標はもちろん優勝にあるわけだけど、その道筋っていうのはあまりにも漠然
としている。手探りで進むしかないわけで。そういう場合は、短い間隔でフィー
ドバックを得て改善していくほうがいい。なおかつ、量産するわけじゃないか
ら、頻繁に改善することも許される。だから agile に向いていると。
まぁ、さすがにハードがらみだし、安全面のこともあるし、なかなか難しいだ
ろうけど。

--

でも、そうやって考えていくと、ほとんどのビジネスは agile のほうが適し
ているような気がする。少なくとも、陳腐な建築メタファーのように、建てた
ら終わりというのじゃなくって、最低でも建てたあとのメンテナンスのことを
視野に入れないとダメだし。そういう意味でも、ほとんどのビジネスは建築メ
タファーよりもガーデニング・メタファーのほうが適しているんだろう。

建築メタファーが向いてるビジネスってのは土地資本型のビジネスなんじゃな
いか。建物を建てたらあとはお金がチャリンチャリンと入ってくるようなビジ
ネス。古い例でいえば名古屋の繊維工場とかもそうかもしれない。でも、今ど
き、そんなビジネスのほうが少ないんじゃないか。

今はもう、儲かるとわかれば競争相手がすぐ参入してくるし、しかもその競争
相手は国内だけじゃない。状況が変化しやすいわけだ。となれば、変化に敏感
に反応しないとダメということになる。

納期が短くなって厳しくなったってことをよくいわれるけど、それはビジネス
側も同じなわけで。そこらへんで開発側とビジネス側の両方で知恵を出し合わ
ないとダメなんじゃないか。

本家Permlink


2006年03月10日

Emacs ってアラビア文字表示できなかったのか。ショック。
Mule が統合されたと聞いてたから、表示できるもんだと思ってた。

emacs-bidi というのじゃないとダメらしい:

http://www.m17n.org/emacs-bidi/

獲物のほうに貼ったけど、qemacs っていう Emacs クローンは UTF-8 でいけ
るらしい。

本家Permlink


2006年03月09日1

ケロロ軍曹読んでから、方言ギャグが使えなくなっちゃったんだよねぇ。
エセ関西弁とか。まぁ、それはケロロ軍曹読む前からやってたんだけどさ。

大体さ、オレの血ぃの半分は関西じゃん? 関西に住んだことはないんだけど
さ。だから、関西弁は DNA レベルでは記憶されてるわけ。だから、エセ関西
弁っていわれるのは心外なんだよな。

そういやさ、井川が『だっぺ』って呼ばれてるじゃん? じゃあ、横浜出身だっ
たら『じゃん』って呼ばれるわけ? 名古屋だったら『だがね』? 大阪だった
ら『またか』? かなわんわぁ。

--

そんなこといったってよー。高ぇーんだよ、パソコン。あとウィンドウズもな。
なんだかんだで 6 万くらいかかっちまうじゃん? 昔に比べたらエレー安くなっ
たけどさ。でも、絶対的な価格としてそろそろ 5 万切ってくんねぇとな。そ
れで何がネックになるっつーたらウィンドウズなわけじゃん? 政府とか圧力
かけろよ。大口のお客さんなんだから。でなきゃ、私物パソコンの持ち込みな
んてなくならねーって。

--

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060308/232028/

バレバレやんけ (笑)。

--

コメント欄なんかつけずに、トラックバックも受けつけず、おまけにアクセス
解析もしなけりゃ、炎上してるかどうかすらわからないんじゃないの? いや、
ほんと思うんだけど、なんでみんなコメント欄つけるのかな。いや、コメント
欄つけたっていいけど、そんなもんわざわざ公開するもんでもないんじゃない
の? だって、私信でしょ、ほとんどは。場合によっては公開する旨を告知し
ておいて、ネタになるんならエントリで取り上げるなりすればいいだけじゃん。

だいたいさ、コメントするほうも書いたら気が済んじゃうところがあって。そ
れが読まれてるかどうかは結構気にしてなかったりするんじゃないの?

ためしに、これに対するコメント欄用意しとくから:

本家Permlink


2006年03月09日

http://housefoods.jp/products/catalog/index.php?cat=1,1015,1247

げ。ハウス食品も PHP だったのかよ。

って、それはどうでもよくて。うまいよ、これ。赤いのもいいけど、やっぱり
青いコショウのほう。ただし、お子ちゃま向けじゃないので注意。

あとさ、『頭脳労働には糖分が必要なんだよねぇ』とかいってるヤツ、
太るぞ。

--

米国にも電柱があるとは知りませんでした。

--

正直、あんまりうれしくないんですよね。非 Mac なら Linux が使われる可能
性はあっても、Mac で Linux が使われる可能性がごく少ないですから。たと
えばの話、電車で隣に座った人がノート広げたとして、Mac だったら Linux 
が立ち上がってることなんてあり得ないでしょ。

まぁ、Mac OS も UNIX といえなくもないんですけど。商用 UNIX じゃねえ。

--

ひょっとして Emacs ユーザは減ってるのか? まぁ、今どき、Lisp 覚えたが
る酔狂も少ないだろうし。

--

『るびかん』だと Ruby カンファレンスと間違いやすい。そこで、
『Ruby やでー』と呼んではいかが?

--

http://www.ratio.co.uk/objectiveview.html

獲物のほうで済ますかと思ってたんだけど、最新号の執筆陣がちょっと豪華で。
HHH じゃなくって DHH とか。Rebecca Wirfs-Brock とか。まだ読んでないん
だけどね。自分としては AspectJ の記事に興味があるんだけど。

--

HHH っていってもわかんないか。いや、Ruby ユーザにはプロレスファン多い
しな。

--

http://c2.com/cgi/wiki?LotsOfCheapTests

  WardCunningham has pointed out that TDD tests should be relatively
  trivial; if they get too elaborate, they take too long to run, and
  thus they won't get run; and if they get too elaborate, they get too
  specific, and they'll need to be modified when the code changes
  significantly enough. The whole idea is to keep them at some
  uncertain value but low cost.

--

やっぱ、80x50 くらいの Emacs を横に 3 つ並べられるくらいのディスプレイ
がほしいっす。

もうね、いいかげん、壁一面がディスプレイになるくらいなね。そんなのが実
現できててもおかしくないわけですよ。だって 21 世紀ですよ?今は。

--

う〜ん。自分の経験からいうと、タダでも人を雇わないことのほうが多いわけ
で。当たり前ですよね。給与がゼロでも管理コストはかかるし。他の人とのバ
ランスってもんもあるし。それほど人を雇うっていうのは大変なんだというこ
と。だから、雇われるほうにしてみれば、縁を大切にするしかないっていうこ
ともいえるんですよね。

そんなこという自分が縁を大切にできているかっていうのは棚に上げますけど
ね (笑)。

本家Permlink


2006年03月08日1

うみゅー

--

ああ、そうか。ドメイン名変えちゃったから、またGoogle信用が落ちたのか。
まぁ、しゃーないけど。

本家Permlink


2006年03月08日

String#index は数値も受け取るんですよね? いや、受け取るっていうのもお
かしいですけど。

irb(main):001:0> 'abc'.index(?b)
1
irb(main):002:0> 'abc'.rindex(?b)
1

--

* 開発者とは?

その調査のときも話題になりましたけど、自分は何らかの貢献している人はす
べて開発者だと思っています。それがドキュメントだろうと何だろうと。

これは一般的にもいえることですよね。たとえば商用パッケージのソフトウェ
アを作るような場合でも、プログラマの他にテスタ、テクニカル・ライタ、マ
ネジャなんがいて、そういう人ぜんぶ引っくるめて開発者と呼ぶものでしょう。
要は、製品を (商品というレベルで) 完成させるのに必要な人たという意味で
す。

週 7 時間以上もオープン・ソース携っているということは、おそらくは、そ
れで対価を得ているということでしょう。けれども、そもそもオープン・ソー
スに対価という概念がないのですから、そこで区別しても意味がありません。

* オープン・ソースのメリット

自分としてはオープン・ソースであることのメリットというのは、まさにそれ
がオープン・ソースであること以外の何物でもありません。緩やかなライセン
スですぐにソース・コードを入手できること。バザール・モデルとかは二の次
です。

そもそも esr のあの議論についても、今オープン・ソースと呼ばれている現
象を後付けで説明したものだったわけで、あの議論がなければ (呼び方はとも
かく) オープン・ソースという現象が成り立たないということもないはずです。

* プログラマを増やすには?

もちろん、オープン・ソースというからにはソース・コードを書く人、プログ
ラマがいないと始まりません。それに、自分は職業プログラマですから、プロ
グラマを増やす、後進を育てるというのは自分の使命だと考えています。それ
がオープン・ソース・プログラマならなおさらうれしい。

いずれにしても、今の流れを見ると、今後プログラマが増えるとは思えない厳
しい状況です。プログラミング雑誌の休刊が相次ぎ、また、学生も情報産業を
敬遠しているという話もありました。

全体のプログラマが減れば、その中でオープン・ソースに携わるプログラマも
減るのが道理です。逆にいえば、全体を増やせば、すでにオープン・ソースが
広く認知されている今ですから、それに参加するプログラマも増えるでしょう。
そして、プログラマを増やすことにもオープン・ソースの力は発揮されるもの
だと自分は信じています。

--

逆にいえば、オープン・ソースを使うことは罪なのかという話ですよね。タダ
乗りするのが罪なのか? タダ乗りするのは悪いことだから何かお返ししなけ
ればならないと。でも、そういう発想自体がすでにオープン・ソースじゃない
ですよね。縛りを入れるわけですから。そりゃ貢献したほうがいいに決まって
ますけど、だからってそんなもん、いつもいつも貢献できるわきゃないし。使
うのに罪悪感持つくらいならカネ払ってブーブーいうほうが健康的ですよ。

本家Permlink


2006年03月07日1

いや、逆に Ruby のような言語だと、メタな機能を使うのが自然なんじゃない
でしょうか。

C++ あるいは Java のような言語だと、メタな機能がない、あるいはあっても
制約が多かったり、手間がかかったり。さらには、そうしたことからもたらさ
れるメンタリティの問題もありますよね。たとえば C++ だと効率至上主義で
すから、RTTI は長い間忌み嫌われていたように思います (これは嘘かも)。

そう、たとえていえば、マクロを使わない Lisp が考えられないように、メタ
な機能を使わない Ruby も考えられないと。そこまで大げさじゃありませんけ
どね。

ムリクリ使う必要もないんですけど、使ってみないことには使い方がわからな
いというとこもあって。そのあたりが悩ましいところではあるんですけど。

自分としては、こないだ書いたように、ユニット・テストなんかだと、メタな
機能とか、特異オブジェクトとか、そういう Ruby に特徴的な機能が活かされ
ることが多いように思います。

本家Permlink


2006年03月07日

そういやさ、アカギの新しいの出てるんだけどさ。買う気しねーよな。連載の
ほうでもまだ東場だぜ? 何百回ざわざわするんだっつーの。

--

ぶっちゃけトークなら得意、というか、
それしかできないんだけどな、ぶっちゃけいって (笑)。

--

それなら、バグが出るたんびに PC の前から席を外すことになっちゃいますよ?
それじゃあ、いつデバッグするんです?

--

っていうのも最後に (笑) をつけとかないと真面目に取られちゃうかも。

まぁ、でも、ジャンプするときに膝を曲げないと無理なように、PC の前でモ
ンモンと悩む時間も必要なんだと思います。ネタにマジレスかな。

--

ああ、for より each が (非常に) 遅いのはずいぶん前に解消されたはずです。
その記事も結構古いでしょう。それに掲載されている List1 を実行した結果
です:

Rehearsal --------------------------------------------------
for  (1000000)   1.970000   0.500000   2.470000 (  2.475045)
each (1000000)   2.220000   0.560000   2.780000 (  2.782377)
----------------------------------------- total: 5.250000sec

                     user     system      total        real
for  (1000000)   2.000000   0.480000   2.480000 (  2.483273)
each (1000000)   2.400000   0.390000   2.790000 (  2.790777)

やっぱり for のほうが速いんですけどね。実行したマシン、EPIA 533 なんで
すけど、それでこの程度ですから気になる場面は相当少ないんじゃないでしょ
うか。

自分が for を使ったのはループのサンプルを書いたときくらいしかありませ
ん。

--

必死 → 必至

--

svk、move したら別物扱いじゃん。diff も取れなくなるし、ログも消える。
これじゃ気軽に move なんてできないじゃん。subversion 経由でデータベー
ス使ってると思ってたんだけど、こういうことが追跡できないんだったら、十
分に活用してるとはいえない。

本家Permlink


2006年03月06日1

自分は明示的に return を書く派なんです。だから、return で値を返してい
ないメソッドっていうのは自分の中では void なわけです。

もしそうした暗黙の了解がないとしたら、自分は nil とかを返すよりもコメ
ントとして書くでしょうね。

void なつもりで nil を返していても、他の人から見たら、その nil が void 
を意味するものなのか、それとも何か意味を持つものなのか (たとえば
String#index とかの nil)、ちょっとわかりにくいですよね。

本家Permlink


2006年03月06日

http://money.cnn.com/2006/03/01/magazines/business2/costofoutsourceing/index.htm

例によって流し読みなんですけど。顧客サービス部門を外に出すのは長期的に
見て利益にならないといったことのようです。しばらく前からいわれだしてい
たことですけどね。

本文中、顧客サービス部門のことを noncore って呼んでるようですけど。
core なところはもちろん、noncore なとこも外に出せないんじゃ、ほとんど
外に出せるもんはなくなっちゃいますよね。

結局、オフショアもそんな程度なんじゃないかと思うんですよ。いくらコスト
競争が厳しいっていったって、お客さんも値段だけで満足するようなことはな
くなるんじゃないかと。まぁ、値段も品質もってことになっちゃうかもしれま
せんけど。でも、そりゃ商売だったら当たり前の話じゃないですか。

で、もし仮に日本でも若者が情報産業を敬遠してるようなことがあるとしたら、
稼げないとかそういうことなんかじゃなくって、業界の評判が悪いとか、そん
なのが原因じゃないですかね。残業何百時間で廃人とか。出世が望めないとか。
だから、そんなことはなくしていかないと。新しい人が入りたいと思うように
してかないと。

それと、ソフトウェアがある程度成熟してきたっていうのもあると思うんです
よね。『作るもの』から『もらう (買う) もの』になったっていう。最近のゲー
ムとか見ても、あまりに別世界で自分で作ろうとか思わないんじゃないですか
ね。これは自分の杞憂であることを願いますけど。

本家Permlink


2006年03月05日

チラシ?

--

そういや、あそこにトヨタなかったっけ?

--

rubyco ちゃんはツッコミを待ってるんだと思うよ。でなきゃコメント無効に
するでしょ。

--

自分の場合、Ruby でも Java でもプログラミングのプロセスってあんま変わ
んないんですよ。arton さんは『Java なんかだと静的な構造を重視する』み
たいなこといわれてますけど、そういうのは自分にはないんですよね。それが
いいかどうかはわからないんですけど。

だから、変わんないからこそ Ruby に気持ちが流れるのかもしんない。プロセ
スが変わんないなら素早くできるほうがいいじゃないですか。

本家Permlink


2006年03月04日

いや、おかしいとは思ってたんですよ。ログアウトしてまたログインすると
zsh のヒストリが消えてるなんて。あんまり深く考えてなかったんですけど、
いい加減、頭に来ました。よく見るとそれらしきヒストリ・ファイルがないん
ですよね。~/.zhistory みたいなのがない。こりゃおかしいぞと思って、マニュ
アルや UNIX USER の記事調べて。ようやくヒストリ・ファイルに保存するや
り方がわかりました:

SAVEHIST=2000
HISTFILE=$HOME/.zhistory

これを .zshrc あたりでやっとかないといけないんですね。
2000 っていうのはテケトー。

しかし、こんなもん、デフォルトでファイルに保存しないほうがおかしいし、
そうでなけりゃ /etc/zshrc (Debian だと /etc/zsh/zshrc) とかでやるのが
正常な感覚だと思いますけどね。だって、bash がそうやってるんですから。

--

MatchData をもとに文字列を置換したい、といったら怒られますか (笑)。

String#sub って検索と置換を一度にやっちゃうじゃないですか。それじゃちょっ
と具合悪くてですね。それに、sub って検索開始位置を指定できないじゃない
ですか。これも痛い。

MatchData を使いたいっていうのは、\1 なんかの置換パターンを使いたいっ
ていうのがあるんですけど。

if str.index(/a(b+)/, n)
  $~.replace('A\1')
end

みたいな感じ? 形はこれにこだわりませんけど、こういうことがやりたいと。
ああ、もちろん、上の例だったら sub でいいわけですけどね。そうじゃない
んで。


def replace(string, match, replacement)
  repl = replacement.gsub(/\\\d/) do |d|
    match[d[-1] - ?0]
  end
  return match.pre_match + repl + match.post_match
end

こんな感じかなぁ。

本家Permlink


2006年03月03日

いや、フツーにSL本とか、赤いSL本とかのほうがいいと思うんですけど。

--

Joel氏なんかもいってますけど、『プログラマとテスターは分けろ』という主
張がありますよね。自分なんかはテスターを用意できるようなデカいとこで仕
事したことないですけどね。

主な理由は 2 つあるんでしょうか。1 つは、プログラマがテストをやると手
を抜くかもしれないということ。もう 1 つは、テストは手間がかかるから専
任する人物を当てたほうがいいということ。この 2 つは互いに関係してそう
ですけど。とりあえずは、個別の独立した問題だとします。

『プログラマは手を抜くか?』といわれて否定することはできないんですけど
(笑)。でも、『じゃあ、テスターは手を抜かないの?』って聞き返したくなり
ますよね。これはモラルの問題ですから、今はあまり触れません。

テストは手間がかかる。これはそうですよね。人手を介さないといけない領域
はありますし、まだまだ人間の目や耳しか頼りにならないことも多いでしょう。
でも、そうした領域は極力減らしたいですよね。それはプログラマだろうがテ
スターだろうが同じことがいえるわけで。テスターだって、たくさんテストが
あったら自動化しないとやってけませんから。

ここで手抜きの話も出てきますよね。テストの量が増えたら、誰だって手を抜
きたくなるものです。

モラルの話は、こないだの事件なんかいい例ですよね。会計監査というのは、
いってみればテスターですよね。で、法律的に分けることが義務づけられてい
ます。でも、会計監査のモラルが低ければ、やっぱりダメなわけで。

でも、会計監査のことを考えてみると 3 番目の理由っていうのが見えてきま
す。テストは 1 つの職能じゃないかということ。特別な知識が求められるん
であれば、やっぱり専門家が必要になるんじゃないかということですね。

でも、それってどうなんですかね。テストに専門的な知識があるのはそうです
けど。いろんなテストのやり方がありますよね。ストレス・テストだとか? 
モンキー・テストだとか? でも、そういったノウハウって、プログラマが修
得しても何ら問題ないように思えるんですけどね。

逆に考えて、プログラマとテスターが同じ人物だったら、どういう利点がある
か? そりゃもう、中身を知ってることに尽きますよね。それは手抜きの危険
性と裏表なんですけど。

それから、まったく逆に、テスターがいないからこそ手が抜けなくなるという
こともあり得ますよね。『バグはテスターが見つけてくれるだろ』なんてバカ
な期待はできませんからね。まあ、これもモラルの問題ですけどね。

こうやって考えると、プログラマとテスターを分けることにあんまり意味を見
出せないんですよね。どちらかというと量のほうが問題になりそう。テストの
量が増えれば、分業して専任を設けるのは当たり前でしょうからね。

大体、テスト、特に自動化されたテストっていうのは楽しいんですよね。テス
トって何使ってもいいし。Java のシステムだけど、Ruby でテスト・スクリプ
ト動かしたりしても誰も文句いわないでしょ?。最近じゃ、ユニット・テスト
のこと聞きかじったバカが『全部 Java で書け』なんていいそうですけど (笑)。

でも、自動化されていないテストを何度も繰り返すのは本当に退屈です。それ
と、後からユニット・テスト書くのも退屈です (笑)。退屈というか苦痛なん
ですけどね、実際は。そんな苦痛なもん、誰もやりたがりませんよ。

面倒だったり退屈だったりするテストを無理矢理楽しませるのが、ベータ公開
とかオープン・ソースっていう仕組みということもできますよね。

結論をいえば、テストの質というのは、プログラマとテスターを分けることに
依存するのではなく、モラルに依存する。そして、モラルを高く維持するため
に、テストはできるだけ自動化する。そんなとこですかね。厳密性とか? む
つかしい話もあるでしょうけど、そういうのは、まー、ぶっちゃけ、どうでも
いい。PeopleMatterMost.

本家Permlink


2006年03月02日

やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「やっぱり」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、あの緑色のページを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「へ?」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このドメインを立てたんだ。


じゃあ、注文を聞こうか。 

--

水野晴郎、顔色悪いなぁと思ったらMuddy Watersだった。

http://youtube.com/watch?v=JMEwjAhJtQw

藤田、猪木事務所離脱してモミアゲ伸びたなぁと思ったらFreddie Kingだった。

http://youtube.com/watch?v=25MyKCYrXcs

本家Permlink


2006年03月01日1

よかった。腹が立ったのは自分だけじゃなかったんですね (笑)。

『プログラミングに対する愛がない』というのは自分は感じませんでした。そ
う思えるのはビジネスへの圧力が大きいからではないでしょうか。それを自分
はパッケージ文化と呼んだわけですけど。

Joel氏の口調は非常に皮肉的なんですけど、それは自分への戒めも含んでいる
んじゃないでしょうか。それと、MS流のやり方が世間ではあまり認められてい
ないことへの反発というのもあると思います。それでXPがそのはけ口になっ
ちゃってる。

オープン・ソースっていうのは本来はGNUの伽藍に対抗する形で生まれたもの
なんですけど、それがいつの間にかパッケージ文化に対抗する形に変わっていっ
たと。まぁ、それは必然なんでしょうけど。で、それに対して反発してる人も
いたでしょう。そういう人の声ってのはなかなか表に出てこなかったんですけ
ど、苦々しく感じていたんじゃないでしょうか。

逆をいえば、Joel氏の記事を読むことで、オープン・ソース側の人も、そうい
う苦々しさを味わえるという。『そんなことオレだって前から知ってたよ』と
か『それができりゃ苦労しねーって』みたいな (笑)。

--

http://hajimeteno.alib.jp/diary/

ツバつけとけ。

--

ベッドの下から出てくるものといえばエロ本が定番なわけだが。

--

あれ? 大学出てくの?

ちなみに

  『スキルをアップ!』(笑)

と思ったのは内緒だ。

--

irb(main):001:0> {1, 2}
{1=>2}

これ、知らなかった。hash.c の写しやってて、『コメント間違い?』とか思っ
たら、こっちがバカなだけだった。

本家Permlink


2006年03月01日

ありがとうございます。

lostway.org、どうやらまだ一年有効なようです。

確かにwhois引いたら、2007/03って出ますね。

でも、value-domainで確認すると切れてるんですよね。こないだ延長手続きし
たと思ってたんですけど。でも、手続きが終わったっていうメールをもらって
はいないんですよね。

しばらくほっときます。ってか、新しいドメイン、マジで取るかも。『そんな
名前やめろ』とオヤジにいわれた (w

--

あ、ひょっとしたらlostway.orgのドメイン、切れちゃうかも。近日中にでも。

新しいドメイン取る気もちょっとあって。そんときはここでお知らせしますけ
どね (って、そのときはもうここにたどりつけないかも)。

--

ぐえ。『エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン』は翔
泳社か。

ま、アジソンに関する記述は撤回するつもりはないけどね。20060228

しっかし、なんで長瀬とその会社のテクノロジックアート使うのかね。サッパ
リわからん。これだけ評判が悪いのに。

だからさ、『日本語訳があるだけでもありがたい』とかマヌケなこといってん
なって。それじゃよくならんだろ。ヘンな訳されて誤解されるほうがよっぽど
迷惑なんだから。

テメーで身銭切るんだったらクソな翻訳読まねぇで原書読め。
それが『志の高い人』ってもんだろ (w

--

タココラ問答も有名になったもんだ。

--

おや、今度は猪木信者ですか。やっぱりRubyユーザにはプロレス好きが多いで
すね。

--

2人が違う窓から違う風景見てたら、そりゃ話が合わないと思うんですよ。やっ
てることが違っても、同じ窓から同じ風景だったら多少は話のきっかけがある
と思うんですよね。だから:

  +-------------+
  |             |
  |    +------+ |
  |    |      | |
  |    |      | |
  |    +------+ |
  +-------------+

みたいなことができればいいんじゃなかと。上の図は中の窓が大きすぎますけ
どね。でも21インチ相当のモニタも珍しくなくなってますし、そうすると端末
エミュくらいのスペースはいくらでも空いてるわけじゃないですか。そこにも
う1人のデスクトップがリアルタイムで中継されてると。

本家Permlink


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