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bakaid: 201004081

『コードに意図が感じられない』といったことを自分も
口にすることはあるんだけど。じゃあ、具体的にどう
書いたら意図が感じられるコードになるか?っていう
とこに踏み込まないと次に進まない。

まず名前。適切な名前をつける。関数にしろ変数にしろ
それが表すものに適切な名前をつける。

次に、コードを短く、簡潔にする。コードを短かくすれば、
単機能になって、もし名前が不適切でも、コードそのもの
から意図は読み取れる。

さて、ここで名前と短・簡潔という2つについて改めて
考えてみると、これは整理整頓と同じことだと気づく
だろう。

整理とは『いるものといらないものを分け、いらない
ものを捨てる』こと。これは短・簡潔につながる。

整頓とは『誰もが必要なときに取り出せるようにする』
こと。これは良い名前につながる。

つまり、『意図が感じられないコード』というのは、
整理整頓されていないコードということ。この言葉の
置き換え、視点の転換は実は大きい。

『意図が感じられない』といわれたら『もっと意図を
感じられるものにしよう!』という反応が素直なんだけど。
その素直な反応がより冗長な方向に向かってしまうことも
あるだろうし、そもそも『意図が感じられない』っていう
のは個人の理解からくる印象という面が強い。

一方、『整理整頓されていない』なら『じゃあ、整理整頓
しよう』というのが素直な反応になる。整理整頓だったら
みんながある程度共通のイメージを持ってるし、上の
定義を普段から共有していればなおいい。

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