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bakaid: 20090904

あやまちは 繰り返さない 見逃さない

先日toRubyがあったんだけど。場所はいつもの西那須野
公民館。上の標語は、そこで見つけたもの。

上の標語は獲物のほうでも紹介したけど:

http://www.moj.go.jp/HOGO/hogo06-58kai-2.html

「第59回“社会を明るくする運動”標語一般募集」
というので最優秀賞を取ったもの。このページにある
ように、この運動の主催は法務省で、更生保護法人日本
更生保護協会が後援になってる。まぁ、ぶっちゃけいうと、
犯罪者の更正を支援するということだね。

なんでそんな標語が公民館に張ってあるかというと、
土地の事情があるから。西那須野は那須塩原市にあって。
その隣の大田原市には黒羽刑務所がある:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%BE%BD%E5%88%91%E5%8B%99%E6%89%80

まぁ、ウンチクはこのへんにしといて。上の標語、ここ最近
書いてる「共有地の悲劇」にはピッタリだよね。

「繰り返さない」っていうのは、語感からすると、
「あやまちを犯した人間が誓う」っていうふうに捉え
ちゃうけど。でも、それだけじゃないと思うんだよね。
やっぱり、あやまちが繰り返されるのをみんなで防がないと
ダメだと思うんだよね。

ダメなコードがコミットされた。それを誰がコミットしたかは
簡単に調べられるし、そいつを吊るし上げることも簡単だし。
でも、そういうんじゃ、あやまちが繰り返される恐れが
あるでしょ。何がどうダメで、どうすればいいかっていう
ことをわからせないといけない。指導して、更正した姿を
見届けなきゃいけない。

まぁ、もちろん、手間かかって面倒だけど、原則的には
そういうことになる。

あやまちが見逃さられるっていうのにはいくつかパターン
みたいなのがあるけど。自分がよく書く「他人事」なんてのも
その1つだけど。同じ他人事でも、組織の枠とか、遠慮とか、
そういう事情が隠されてたりするんだよね。そういう、
組織の枠だとか、遠慮とかは、常識的には必要なものだと
思われてるんだよね。だから厄介なんだけど。

だから、そういう「常識の縛り」を断ち切って、いい
製品を作るにはどうしなきゃいけないかっていうことを
考えなきゃいけない。そのためにはマリーシアでも
寝技でも何でも使ってね。

本家Permlink

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