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bakaid: 200804151

『プログラミング』という活動を『設計する』と
『コーディング』という2つに分けました。(デバッグに
ついてはこないだ書いたから割愛。)

『コーディング』がコードを書くことなら、『設計する』
というのは、『コードを書かずに考えること』と捉える
ことができるんじゃないでしょうか。

あるいは、コードとある程度距離を置いて考えることと
いってもいい。その距離というのは場合によって様々です。

関数の名前を考えるといった場合は、コードと近いところに
います。クラス間の関係を考えるといった場合は、コード
から少し離れたところにいます。RDBを選定するといった
場合は、さらにコードから離れたところにいます。でも、
どれも『設計する』というくくりに入れられる活動に
なるでしょう。

古典的なやり方だと、『設計する』と『コーディング』を
厳密に分けます。でもって、『設計する』も『概要設計』と
『詳細設計』に分けたりします。でも、自分はそっち
方面には疎いので書けません。

一方、agile、というか自分が知ってるのはXP (と自分の
経験したプロジェクト) なんですけど、そこでの『設計
する』というのは、コードに近いところでやるものです。
関数やクラスといったもので考える『距離感』ですね。
なぜそれでプロジェクトが回るかというと、話すと長く
なるから簡単にいうと、『計画から納品までを短い期間で
繰り返すことで、少しずつシステムを成長させるから』
ということにしておきます。

--

いや、あの本、そんなに悪かったかなぁ。いや、今
あえてあれを読む必要はないとは思うけど。自分も
どんなことが書いてあったか覚えてないくらいだし。
でも、多分、あれがあの時代の一般的なOOPの捉え方
だったんじゃないかな。

あのころ出てた本で今でも読めるのっていったら、
SRAの青木さんの本くらいじゃないの? そんなに
強くはすすめないけど。青木さんは文章を公開
されてるんで、肌に合うんなら読んだほうがいいと
思うけど。

http://www.sra.co.jp/people/aoki/

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