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bakaid: 200509123

自分は『目指せ、米長!』なわけです。

高速道路時代を生き抜く1つのモデルが米長さんにあるんじゃないかと思うわ
けです。

高速道路時代よりも前なら、秀行さんが1つのモデルだったでしょう。藤沢秀
行、知りませんか? 囲碁で名誉棋聖にまでなった人です。

秀行さんの前の時代のモデルが木谷さん。木谷さんも囲碁の人で、呉清源のラ
イバルだった人です。

木谷さんという人は、優秀な内弟子をたくさん集めました。木谷さん自身は、
勝負師としては呉さんの後塵を拝したのですが、弟子の育成ということではは
るかに勝りました。大竹、石田、加藤、武宮、小林 (光)、趙、小林 (覚)と、
昭和後期から平成初期にかけてキラ星のごとく輝くスター棋士を育て上げまし
た。

秀行さんという人は、門派に関係なく参加できる形で秀行塾というものを開き
ました。今活躍中の依田、結城が秀行軍団の代表といっていいでしょう。また、
中国や韓国の若い才能を見抜いていたのも秀行さんのすごいところです。

時代的には米長さんは秀行さんと同じで、確かお二人は仲が良かったはず。
まぁ、自分は将棋のことはよく知らないので、米長さんのことはマタ聞き程度
なんですけど。聞くところによると、米長さんのすごいところは、いわゆるチャ
イルドブランド世代に教えを乞うて名人になったところといわれていますね。

それです。それなんです、『目指せ、米長!』っていうのは。

いや、名人になりたいっていうわけじゃないんですけど、いや、正直いえばな
りたいですけど、そうじゃなくって、謙虚にね、自分より上だろうが下だろう
が、いいものはいいと認めて、いいと認めたんなら素直に教えを乞うと。

で、それなりに年喰ってますから、たとえば場を提供するとか、そういうのは
やりましょうと。まぁ、でも、自分、カネないし、政治力もないんで実現でき
そうもありませんけどね。だから、せめていいと思ったものは紹介していこう
とね。このページでもそうですし、獲物もそう。

まぁ、そういうわけで、自分のものいいがバカ丁寧に思えるかもしれませんけ
ど、そういう理由もあります。媚を売るというのと、礼を持って接するという
ことは別物です。

あと、『目指せ』なわけで、今できているかというと話は別です。そんなに人
間できてません へっへ。

--

ああ、呉さんも結構人を育ててるんですよね。林、王、それにゼイも入れちゃっ
ていいでしょうね。ただ、一時期囲碁から離れていたことがあって (その頃の
ことはよく知りません)、弟子の育成ということでは時代を築くことはできま
せんでした。

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